自己表現と自己主張

2011年9月 1日
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現代社会では積極的に自分を理解してもらわなくてはいけないことが多いものです。

セルフマネージメントアサーティブ・トレーニングが流行っていたりもします。

コミュニケーションに悩む人達も多いのでしょう。

自己をどのように主張していくのか?
それは社会の仕組みと関係が深いことは知られています。

でも、自己主張と自律神経の働きにも深い関係があることが今回のテーマです。
心の問題は身体の問題と分けて考えることはできないことが理解されることでしょう。

さらに性の問題とも関係してもいます。

興奮すると思考がぐるぐる回って止まらない理由も明らかになるでしょう。



『自己の力∨精力善用』第35号
『第16章:自己主張と生理機能②』

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性と自己主張と自律神経

2011年8月31日
フェルデンクライス メソッドの秘密の知識に関する説明となります

秘密なので多くは書けません(^_-)-☆



『自己の力∨精力善用』第34号
『第16章:第16章:生理機能と社会秩序①』

第16章:生理機能と社会秩序①の目次

[ 第16章−1:環境条件を考えることの大切さ]

[ 第16章−2:劣等感の成立条件]

[ 第16章−3:と争い]

[ 第16章−4:と自己主張]

[ 第16章−5:と自己主張と交感神経]

[ 第16章−6:自律神経系の拮抗作用]

[ 第16章−7:セルフコントロールとは自律神経のバランスコントロールのことだ]

[ 第16章−8:性行為と副交感神経]

[ 第16章−9:自律神経系の誘導現象]

[ 第16章−10:自律神経系のバランスのくずれ]

[ 第16章−11:自律神経系の内臓器官への分布]

[ 第16章−12:自律神経系をコントロールすることを学ぶ]


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不安感を解消するには

2011年2月26日
フェルデンクライス・ライブラリーより『自己の力∨精力善用』第23号『第11章:不安感解消への再調整①』について

フェルデンクライス・メソッドは不安感を解放する方法論です。
でも、その戦術を知らなければ、有効に働かないでしょう。

ただ動いていても一定の効果はあるでしょうが、理解がなければその効果でさえ偶然の中に埋没してしまうと思います。

モーシェ・フェルデンクライス博士は

真の大人にならしめる成熟に至るステップを三段階に分けて、成熟とは何かを明確に示します。

フェルデンクライス・メソッドでいう
成熟とは習慣的行為から感情内容を分離すること
です。

重要な点は強迫性は各人の学習期間の経過の中で秩序だって教え込まれたまさにその事柄であり、他方では特定の対象や行為から感情の中身の解放という成熟の過程は成り行きに任せられているということだ。 by モーシェ・フェルデンクライス


第11章:不安感解消への再調整①目次

[第11章ー1:医者の手法]

[第11章ー2:カウンセラーの手法]

[第11章−3:授乳期]

[第11章ー4:会話と歩行開始期]

[第11章−5:思春期]

[第11章−6:経済的独立期:強迫性の本質と解放を阻害している要因

[第11章−7:現在の教育の仕方の誤り]

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不安と安心

2011年1月19日
フェルデンクライス・ライブラリーより『自己の力』第15号『第7章:報酬と罰』について

 今回は幼少期のしつけや教育がどのように不安感を生み出すのかを具体例を交えて説明します。

絶対的な正義や客観的な正しさなど存在しないことを示して、都合に合わせた臨機応変の基準しかないことを明らかにします。教わったことしつけられたことが実際はどうなのかを検証して確かめることで不安感などの過去の制約から脱却する可能性を教えてくれます。

親子関係は昔もそして今も多くの人にとって悩みの元だったりしますよね(^^;)

フェルデンクライス・メソッドの先生ならば
この方法論のターゲットとする領域がこここまで及んでいる事をきちんと理解できるように説明する必要があるんじゃないかなって思います。その説明を自分のために役立てられる人って多いと思いますし、注意を向けないと変わらないことってあると思いますからね。

せっかくフェルデンクライス・メソッドにはどのようにやるのかという実践があるのに、気づかないとみんなそれに目を向けないみたいなんですそれが昔から言われている「口訣や秘訣はまつげの先にある」という言葉の意味なのかもしれないけどね(笑)

安全性を失うことは実際の罰の痛みよりもずっと大きな苦悩なんだ。
The Potent Self モーシェ・フェルデンクライス


今回の内容の目次

[第7章-1:行動と気分の結びつきの起源]

[第7章-2:身体緊張と安心感絶望感の結びつきの起源]

[第7章-3:精神分析学]

[第7章-4:ゲシュタルト・セラピー]

[第7章-5:罰による自己調整と感情行動障害]

[第7章-6:脅しの弊害]

[第7章-7:脅しで生まれた罪悪感の例]

§ 絶対主義と御都合主義

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親子関係

2011年1月18日
フェルデンクライス・ライブラリー『自己の力』第14号『第6章:両親の影響』について

 人間は学習によって成長するので、親子関係は常に問題となります。ドラマや小説などで親の存在や幼少期のころの環境がたびたび主人公のバックグラウンドとして語られるのもそのためでしょう。

ONE PIECE が面白いのも幼少期の環境がしっかり設定されているので、各人物像が明確なことがあるからかもしませんね

今回は親子関係で生じる問題を考えます。

  • 現実逃避に含まれているもの
  • 自分にとって正しいと感じる反応
  • 成熟
  • 認めて欲しいという感情
  • 自己実現を感じる自発性状態に到達するために必要な二つの条件
について特にはっきりとした理解を得ます。

基本的な感情パターン(これは避けることができない、なぜなら人間の子供の依存は長くそして完成するからだ)は養われる存在(この感情パターンは今日でさえしばしばそうなのだが)から代わるものへ意図的に無効にされなければならない。

The Potent Self  モーシェ・フェルデンクライス


今回の内容の目次

[第6章-5:両親の影響]

[第6章-6:社会依存性質]

[第6章-7:不安感と屈筋群の緊張の関係性

[第6章-8:自己実現を感じるために必要な二つの条件


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罪悪感と潜在能力

2011年1月16日
フェルデンクライス・ライブラリーより『自己の力』第10号『第4章:社会依存と性機能障害』について

フェルデンクライス博士は交差性動機理論から様々な機能障害の症例とメカニズムの解説をします。特に社会性の発達と生理的な発達の動機の矛盾がどのように障害を生じるのか分りやすく説明しています。

ポイントは動機のコントロール能力で潜在能力を発揮させることでしょう。

矛盾する動機群を投げ捨てることがバイタリティー溢れる行動能力を開花させるんだ。
The Point Self by モーシェ・フェルデンクライス


今回の内容の目次

[第4章−5:社会依存と性機能]

[第4章−6:通学期間と性機能障害

[第4章−7:罪悪感

[第4章−8:過食症

[第4章−9:拒食症

[第4章−10:苦難があるから成功するのだろうか?]

[第4章−11:潜在能力を開花するために必要なこと]

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感情の仕組み

2011年1月15日
フェルデンクライス・ライブラリーより『自己の力』第9号『第4章:抵抗感と交差性動機』について

神経生理学から動機と行動を説明する講義はここで一段落します。心理的な抵抗感や不安感が生じる理由と心理的にも肉体的にも抵抗がなく行動する仕方を説明します。

そこで、『 特別付録(^-^)4章までのまとめ』として3章から4章までの内容を図解でまとめたものを加えてました。参考として感情の仕組みの説明として20世紀前半に出された二つの対照的な古典的理論ついても説明をしています。

この感情の仕組みの観点についてはフェルデンクライス博士がもともとハガナのために書き、その後、嘉納治五郎氏の序文のもとフランスで出版された柔術の本にも記載されています。その頃から、感情の仕組みと行動の関係に着目していたのですね。


今回の内容の目次

[第4章−1:脳の高次中枢が関わる行為と関わらない行為]

[第4章−2:内部の抵抗感を感じる理由]

[第4章−3:習慣行為も意図した行為に矛盾すれば抵抗感として感じる]

[第4章−4:矛盾した動機群の実行が抵抗感を生む]

 特別付録(^-^)4章までのまとめ

次回はこのことから、様々な症状について具体的に考えていきます

姿勢と心理学



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brain.jpgのサムネール画像


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動機とは、条件反射とは、神経症って何?

2011年1月14日
フェルデンクライス・ライブラリーより『自己の力』第8号『第3章:動機と行動/行動パターンの分類』について

 神経生理学の説明が本格的になってきましたね(^^;)ちょっと復習です(^^)/

動機とはやる気や意欲という意味がありますが、ここでは

動機(行動のきっかけ)を脳から発する神経インパルスの脳部位の異なる部分からの発端、種類、経路のこと

と定義しました。

心の働きと体の動きを一つの実体ある神経系の機能であると提唱し始めています。
つまり心身一如あるいは心身一元性(論)です。心と体を関連する別の実体と考える心身二元論ではないということですね。

「私の体は賢いが頭で考える事は間違えている」とか、「心の方が体より上である」とかの階層構造を想定しないわけです。

例えば、「やる気はあるんだけど体が動かないんだ」とか言うとき、この気分をどう理解したら良いでしょう。

何か報酬を与えますか?罰を?それとも別の何かがあるのでしょうか?

たぶん読み進めるうちに明確になるのでしょうね。

そう、ここにフェルデンクライス・メソッドがいわゆるボディワークと根本的に違う点があるのです。体から心にアプローチするのではないのですよ。だからSomatic Educationなわけです(^-^)

ね!面白いでしょ(^-^)ちょっと難しい内容ですけど、じっくり取り組んでみましょう。

今回は意識している行動を単一の動機にするために、行動を三種類に分類します。

反射行動、習慣と条件付け行動、周期性定型化行動(神経症性行動)です。

混乱したら具体例を考えてみましょう!
身近な誰かとか!ひょっとして自分かも(^^;)

今回の内容の目次

[第3章-7:古典的条件反射理論の説明]

[第3章-8:神経症患者の定型化行動は反射行動でも習慣行動でもない]

[第3章-9:動物における神経症患者の定型化行動に似た実例]

[第3章-10:定型化行動は低次神経中枢の特性のため持続するようだ]

[第3章-11:ハトに人工的に 周期性定型化行動を作り出す実験]

[第3章-12:意識している行動をはっきりと認識されたただ一つだけの動機と一致させる]

[第3章-13:実例:暗に動機に敵意を含めて質問する人、世間が悪い?]

[第3章-14:単純な動作でさえ一つの動機となる必要がある]

姿勢と心理学

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フェルデンクライス メソッドの目的

2011年1月12日
フェルデンクライス・ライブラリーより『自己の力』第六号「第2章:主体性行動と強迫性行動/教育の目的』についてです。
 

ここではフェルデンクライス・メソッドにおける教育の目的を説明しています。

ある種の不安感や無気力感と身体運動の関係が実例を通して説明されていて、それを解除することがフェルデンクライス・メソッドの学習の目的であることが理解できます。

教育目的は個人が進化する存在状態に到達する助けであるべきなんだ。

つまり、教育は個人が習慣的依存連鎖を断ち切ることをもっと簡単にすべきなんだよ、

あるいはね、教育が習慣的依存連鎖を保持し続ける苦痛を少なくとも減らすなら、その教育が必要と判断できるわけだ。

この目的を達成できない教育は失敗だ。
つまり、それから、成熟した自立はだるくて疲れる役目となり、自分との奮闘が切れ間なく続くことになる。

The Potent Self by フェルデンクライス博士


今回の内容の目次

[第2章−6:主体的行動と強制的行動]

[第2章−7:平静行動と動揺行動]

[第2章−8:実例:たかいたかい]

[第2章−9:予想という感覚]

[第2章−10:教育の目的]

[第2章−11:内なる無力感

[第2章−12:目眩と不安感

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まわりの人を愛するように自分を愛しなさい

2011年1月 9日

フェルデンクライス・ライブラリー第二号『序文:汝隣人を愛するがごとく汝自身を愛せよ』についてです。

第二号はフェルデンクライスをやっている人達には有名なお話から始まり、その意味が説明されていきます。

mobaqむかし、むかし、賢者ヒレルに聖書の教えを簡単に説明に説明して下さいと尋ねた人がいました。

flair賢者ヒレルは「自分を愛するように、まわりの人を愛しなさい」と答えました。

さて、時はすぎモーシェ・フェルデンクライス

key自分を愛するものだけが、まわりの人を愛せる

と言います。

この素敵な言葉の言い回しだけでなく、それに込められた意味を知りたい方に!

私はちょっと内気なのかしら?なんて悩んでいる私の様な(どこがじゃbleah)人達に!

そして、あるがままで生きようと歩き出している人達に!

きっと、応援してくれるような内容です。

姿勢と心理学



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