僕は君の思い出の中の忘却の片隅にいる他の先生達に加わろう

2012年3月 1日
フェルデンクライスの個人セッションを受けたことがありますか?
現在は多くフェルデンクライスを実践している人がいますから、フェルデンクライスの個人セッションを受けることができる機会が増えました。

でも、いったいフェルデンクライスの個人セッションはどのように考えてやっているのでしょう?
創始者がどのように考えて個人セッションをしていたかを知りたい方に今回の内容は特にオススメします。

モーシェ ・フェルデンクライス博士自身が自分が実際の個人セッションをどのようにするのか
を語りとその説明をしてくれます。

そして、クライエントとの対話はドラマチックで感動的です。
ある人の成長の物語としても楽しめます。

個人の問題に対処するフェルデンクライスの方法論の効果のすごさがわかりますよ。
そして、ここまで考えて入っていくのかと改めて感心させられます。


読むとフェルデンクライス博士がクライアントにどのようにカウンセリングをして、フェルデンクライスの個人セッションをどのように展開していったのか分かってくると思います。

本書の内容をどのように実際の治療教育に使うのかがはっきりとすることでしょう。具体的で説得力がある内容です。


君は僕になんの恩義もないし、僕は君が読むことや算数を学んだのと同じく、君が君のレッスンを学ぶことを望んでいる。
僕は君の思い出の中の忘却の片隅にいる他の先生達に加わろう。

by モーシェ ・フェルデンクライス

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『自己の力∨精力善用』
第41号『第18章:フェルデンクライスの治療教育の実際① 』
の目次

§交差性動機をほどく

[ 第18章−1:認められたいという思い

[ 第18章−2:強迫的な習慣の確立]

[ 第18章−3:K.L氏の履歴]

[ 第18章−4:K.L氏の態度]

[ 第18章−5:K.L氏の強迫性]

[ 第18章−5:K.L氏の環境]

[ 第18章−5:K.L氏の抱える問題]

[ 第18章−6:K.L氏の交差性動機]

[ 第18章−7:古いパターンから新しいパターンへの切り替え]

[ 第18章−8:可逆性と丹田のコントロールを使う

[ 第18章−9:妻との関係]

[ 第18章−10:洞察]

[ 第18章−11:改善のサイン]

[ 第18章−12:対話と気づき]

[ 第18章−13:先生からの自立

[ 第18章−14:尊重

[ 第18章−15:精力善用




フェルデンクライス・ライブラリー
『自己の力・精力善用』
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学ぶというアート

2011年8月28日
学び方を学ぶとはどういうこと?

学ぶっていったい何を学ぶということなの?

学びのアートとは?

いよいよ佳境に入ってきました
今回の内容はフェルデンクライス メソッドの技術の説明です。

フェルデンクライス・メソッドがどのような戦略をもって身体動きから心の問題を同時に扱うのかが分ります。

外科的治療精神分析フェルデンクライス・メソッドの比較をして、フェルデンクライスがどのような技術を使うのか鮮明になります。

次回は具体的なレッスンを上げて個々の動きの意図を説明して、この技術体系が実際のレッスンにどのように使われているのかを結びつけます

こういうことなんだ!って思うと思います

さらに、対象となる人は学ぶというアートを学ぶ、これはあらゆる働きに応用できるのだ。

そして、得られたコントロールは、いったん普段の振る舞いに統合されれば、

まったく特別な注意と関節のエクササイズをしなくても効果的に残るものだ。

 by モーシェ フェルデンクライス



『自己の力∨精力善用』第31号
『第15章:フェルデンクライスの手法①』


第15章:フェルデンクライスの手法①の目次

[第15章−1:着手の仕方

[第15章−2:環境と心と体の機能上の統一体に呼びかける

[第15章−3:ある十二指腸潰瘍の人]

[第15章−4:どのように姿+勢形成されたのか

[第15章−5:治療経過と成熟]

[第15章−6:心理分析から姿勢改善

[第15章−5:治療経過と成熟]

[第15章−7:学びの統合あるいは移行は学習能力次第

[第15章−8:身体行動から始める理由

[第15章−9:フロイトの業績を効率よく使うために]

[第15章−10:フェルデンクライスの手法

[第15章−11:フェルデンクライスの手法の特徴

[第15章−12:強迫性で厳格な道徳規範を忠実に守る人]

[第15章−13:呼吸のあらゆる可能性:呼吸法のレッスンの意味

[第15章−14:フレームの再教育という方法論]

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正しい姿勢は何もしないことで手に入る

2011年3月10日
フェルデンクライス・ライブラリー『自己の力∨精力善用』第26号『第12章:正しい姿勢は何もしないことで手に入る』について

正しい姿勢について、フェルデンクライス博士は明確に結論づけます。
さらに、レッスンをするにあたっての注意事項を細かく説明します。


随意的にコントロール可能な筋肉群と関節群のそれぞれを正しく認識し修正することで、

そしてこの結果生じる私達が昔は気がつかなかった特定の行為をしない能力で、

身長は伸び、より真っすぐになり、関節群と背骨と頭は理想的な配置に向かう。

身体がますます軽く感じて、ついには空中を歩いているような感じがするものだ。

モーシェ フェルデンクライス



理想的な立っている姿勢は自分に何かすることで得られるものではなくて、
むしろ文字通り何もしないことで手に入るのだ。

モーシェ フェルデンクライス

そして、フェルデンクライスのレッスンで起きる新しい行動モードへの準備と変化を持続するために、具体的な事柄を説明します。

以外に感じる方もいるかもしれませんが、レッスン前にしておくべき便秘の対処法まで説明しています。



第12章:正しい姿勢は何もしないことで手に入るの目次

[第12章−6:交差性動機を取り除くと理想的な骨格配置になる]

[第12章ー7:正しい姿勢と間違った姿勢]

[第12章−8:不適切な姿勢は遺伝ではない]

[第12章ー9:悪い姿勢の原因]

[第12章−10:意志は姿勢を正さないが、外見を変える]

[第12章ー11:ある少女の例]

[第12章ー12:新しい行動モードへの準備と変化を持続する支え]

[第12章−13:足のケア]

[第12章ー14:便秘の対策]

[第12章ー15:食習慣の改善]

[第12章ー16:匂いの対策]

[第12章ー17:より良いコントロールと連動性を学ぶ]

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正しい姿勢の四つの法則

2011年3月 6日
正しい姿勢には4つの特徴があることをフェルデンクライス博士は見つけます。

1努力の不在 

2抵抗の不在 

3可逆性の存在 

4呼吸の指標

動作をするときに、この4つの法則に注意します。
この法則を使って正しい姿勢を学ぶわけです。

さらに、フェルデンクライス博士はときどきある

気がついてみると心の気楽さと幸福感と一般的に同時に起こる独特の状態にいる

ということを理解するために、そして自分に人間の枠組みの機能にもっと明確なイメージを与えるためには、人間の骨格の特徴と筋肉構成の機能の重要な事柄を説明しています。


フェルデンクライス・ライブラリーより『自己の力∨精力善用』第25号『第12章:正しい姿勢の4つの法則』について

第12章:正しい姿勢の4つの法則の目次

[第12章ー1:姿勢の妥当性は行動の結果に∨方法に注目するかで変わる]

[第12章−2:悪い姿勢の問題点:喘息の患者]

[第12章−3:正しい姿勢の学び方:正しい姿勢の四つの特徴(法則)]

[第12章ー4:人間の骨格の特徴]

[第12章ー5:首とふくらはぎの筋肉構成の機能]

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疲労とは

2011年2月 7日
フェルデンクライス・ライブラリーより『自己の力』第21号『第10章:行動と抑制と疲労①』について

フェルデンクライス・ライブラリー『自己の力/精力善用』では、いよいよフェルデンクライス・メソッドの実際のレッスンがどのように考えて構成されているのかの説明に入ります。

多くのスポーツでは反復練習が尊ばれますが、

フェルデンクライス・メソッドでは、なんでレッスンで一つの動作を多く繰り返さないのか?

フェルデンクライス博士は説明します。

そこには、

疲労が新しい行動パターンを作り出している!

という意外なことあることが分ります。

一見、疲労と言う短所が実は重要な働きをしているわけですね
改めて生き物の凄さを感じます

一般的に言えることですが、言葉の定義って大事です

疲労とは何か?疲労感とは何か?

混乱したら定義を読み返してくださいね。
疲労と疲労感の違いを明確に区別しています。

それから、運動神経細胞のfatiguedtiredの違いもね。

不必要な曖昧さを減らして、何が分らないかはっきりさせると、分ってくると思います。
区別=分化ですよ〜



第10章:行動と抑制と疲労①目次

[第10章ー1:コーディネイト(連動)とは]

[第10章ー2:なぜレッスンで一つの動作を多く繰り返さないのか]

[第10章ー3:新しいパターンが自発的に作られる理由]

[第10章ー4:筋肉自体は疲れにくい、疲労感は大脳皮質現象である]

[第10章ー5:運動神経細胞の疲労段階:機能相互排他的多様運動パターン]

[第10章ー6:神経細胞の疲労が新しい行動パターンを反復させる]

フェルデンクライス ライブラリーの詳細はこちらを御覧下さい。
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