不安感を解消するには

2011年2月26日
フェルデンクライス・ライブラリーより『自己の力∨精力善用』第23号『第11章:不安感解消への再調整①』について

フェルデンクライス・メソッドは不安感を解放する方法論です。
でも、その戦術を知らなければ、有効に働かないでしょう。

ただ動いていても一定の効果はあるでしょうが、理解がなければその効果でさえ偶然の中に埋没してしまうと思います。

モーシェ・フェルデンクライス博士は

真の大人にならしめる成熟に至るステップを三段階に分けて、成熟とは何かを明確に示します。

フェルデンクライス・メソッドでいう
成熟とは習慣的行為から感情内容を分離すること
です。

重要な点は強迫性は各人の学習期間の経過の中で秩序だって教え込まれたまさにその事柄であり、他方では特定の対象や行為から感情の中身の解放という成熟の過程は成り行きに任せられているということだ。 by モーシェ・フェルデンクライス


第11章:不安感解消への再調整①目次

[第11章ー1:医者の手法]

[第11章ー2:カウンセラーの手法]

[第11章−3:授乳期]

[第11章ー4:会話と歩行開始期]

[第11章−5:思春期]

[第11章−6:経済的独立期:強迫性の本質と解放を阻害している要因

[第11章−7:現在の教育の仕方の誤り]

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自分の道と意志と姿勢

2011年2月13日
フェルデンクライス・ライブラリーより『自己の力』第22号『第10章:行動と抑制と疲労②』について

自分の意志を貫きたい、

自分の人生を歩もうとして既成の道から外れて自分の道を歩きたい

と多くの人が一度は考えるようです。


そして、勇敢にも既成の道から外れた人は成功する場合もあれば失敗する場合もあります。


ここでモーシェ・フェルデンクライス博士は

自分の人生を歩もうとして、勇敢に踏みならした道から外れた人達が失敗した原因を分析します。

そして、どうすればよいのか説明します。

さらに、前回のフェルデンクライスレッスンでどのように新しい行動パターンの形成と定着されるのかに続き、ここで行動を理解するために行為の言語化がどのような意味をもつのかが明確になります。



自己の最悪の使い方がこれらのしきたりにとらわれない人達に見つけられる。

このような人達は少なくとも人間活動の一つの面で、自分に与えられた手本に従わなかったが、数々の新しい方法を試しては失敗してしまったのだ。

 数ある新しい道を歩ためには大胆不敵さだけが必要なわけじゃないんだ。知識も必要なんだよ。

 モーシェ・フェルデンクライス


第10章:行動と抑制と疲労①目次

[第10章ー7:意志力の誤った使い方が姿勢を悪化させた]

[第10章ー8:思い切って踏みならしたから外れた人達の苦しみ]

[第10章ー9:偉人伝と偉大な苦しみを抱えた人の連鎖]

[第10章ー10:行動の仕組みの理解]

[第10章ー11:理解するための行為の言語化について]

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疲労とは

2011年2月 7日
フェルデンクライス・ライブラリーより『自己の力』第21号『第10章:行動と抑制と疲労①』について

フェルデンクライス・ライブラリー『自己の力/精力善用』では、いよいよフェルデンクライス・メソッドの実際のレッスンがどのように考えて構成されているのかの説明に入ります。

多くのスポーツでは反復練習が尊ばれますが、

フェルデンクライス・メソッドでは、なんでレッスンで一つの動作を多く繰り返さないのか?

フェルデンクライス博士は説明します。

そこには、

疲労が新しい行動パターンを作り出している!

という意外なことあることが分ります。

一見、疲労と言う短所が実は重要な働きをしているわけですね
改めて生き物の凄さを感じます

一般的に言えることですが、言葉の定義って大事です

疲労とは何か?疲労感とは何か?

混乱したら定義を読み返してくださいね。
疲労と疲労感の違いを明確に区別しています。

それから、運動神経細胞のfatiguedtiredの違いもね。

不必要な曖昧さを減らして、何が分らないかはっきりさせると、分ってくると思います。
区別=分化ですよ〜



第10章:行動と抑制と疲労①目次

[第10章ー1:コーディネイト(連動)とは]

[第10章ー2:なぜレッスンで一つの動作を多く繰り返さないのか]

[第10章ー3:新しいパターンが自発的に作られる理由]

[第10章ー4:筋肉自体は疲れにくい、疲労感は大脳皮質現象である]

[第10章ー5:運動神経細胞の疲労段階:機能相互排他的多様運動パターン]

[第10章ー6:神経細胞の疲労が新しい行動パターンを反復させる]

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フェルデンクライス・メソッドとは

2011年2月 2日
フェルデンクライス・ライブラリーより『自己の力』第20号『第9章:習慣を変えるための方法論』について

これまでのまとめと言えるお話です。フェルデンクライス博士は人の行動パターンをはっきりと描写してみせます。そして自分自身のことを例に挙げて解説します。

フェルデンクライス・メソッドとは習慣を変えるための自己主導性を導く方法論と行動の選択肢を提供することである

ことが分るでしょう。

焦って先走っても理解できないで諦めてしまいがちですが、一歩一歩繰り返し読み進むと分かってくるということが実感していただければ嬉しいです。これがライブラリーを始めるにあたって考えたことでした。フェルデンクライスメソッドは学び方を学ぶってことですからね!

具体的にどうするのかが次章の内容になります。次の章ではATMやFIの全体的な事柄の詳細な説明になっていきます。

例えば、なぜレッスンで一つの動作を多く繰り返さないのか?とか、行為の言語化をしないとはどういうことか?などです。

第9章:習慣を変えるための方法論の目次
 [§人の行動をはっきり描写してみせよう]

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ボディイメージと脳

2011年2月 1日
フェルデンクライス・ライブラリーより『自己の力』第19号『第9章:心と体/神経系の生理学②:』について

心と体のことをもっと知りたくて、分りやすそうな図解入りの本を手にしてみたことがありませんか?

簡単そうだなって思って読んでみると、確かに分りやすいけど、本当に知りたいことは分らないままで終わってしまった経験はありませんか?

こんな経験がある方は特に今回のフェルデンクライス博士の説明に感動すると思いますよ

今回の内容は単なる情報を実践できる知識へ変える方法を学ぶの解剖学と生理学です。きちんとした神経系の説明から始まり、抽象思考がどのように形成されるのか説明してくれています。頭の回転が良いってどういうことか分りますね。


第9章:心と体/神経系の生理学②の目次

[第9章-6:ー中枢神経系の解剖学]

[第9章-7:人間の神経細胞の数は一定だが重さが増加する]

[第9章-8:神経系の階層機能]

[第9章-9:機能の局在化]

[第9章-10:人間のの解剖構造は個人の歴史の影響を受けている]

[第9章-11:神経系の働き]

[第9章-12:個体調節能力とプリセットパターン]

[第9章-13:神経の働きと筋肉の仕組みのアナロジー]

[第9章-14:持続緊張性と随意緊張性]

[第9章-15:反射行動と人間で明確な行動のアナロジー]

[第9章-16:ボディイメージと抽象思考の形成]

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